五月人形とは…

※当店では『久月』の商品を取り扱っております。

五月人形とは、男子の誕生を祝うとともに、無事に成長し、強く、逞しく、
賢い大人になるようにとの願いを込めて、5月5日端午の節句に飾る人形です。
五月飾りは家の中に飾る「内飾り」と屋外に飾る「外飾り」に大きく分かれます。
内飾りには、現在、メインとなっている鎧または兜飾りがあります。
また、子供の人形に鎧を着せた若大将といわれるものや、
以前は五月人形の代名詞のように言われた桃太郎や金太郎、神武天皇や鍾馗の武者ケース入があります。
外飾りは、鯉のぼり、武者幟で、鯉のぼりは立身出世を祈るためのもので、将来の無事の成長を祈るための内飾りと、
質も意味合いも違うので、できれば両方を飾ることが望ましいとされています。
お子様が逞しく、健やかに育って欲しいという「願い」「想い」を込めて昔から端午の節句には、
男の子の成長をお祝いして「つるし飾り」を飾ります。

丸正では【久月】の五月人形を取り扱っています。