店内ギフトコーナー
結婚祝
引出物
披露宴に招待した方にお祝いのお返しの意味も含めて当日渡します。
いくつあっても困らないものを選びます。
最近は親戚友人会社などに分けて贈ることもあります。
また、手荷物にならない引き出物としてカタログギフトを送る方も増えてきました。
結婚内祝
披露宴に招待できなかった方からいただいたお祝いや、高額のお祝いのお返しとして、挙式後1ヵ月ぐらいまでに贈ります。
夫婦で相談して、相手の喜びそうなものを選べばより感謝の気持ちも伝わるでしょう。
婚家みやげ
家族には個人宛で一品ずつ用意し、新婚旅行から帰ってきたときに、親類には挨拶まわりの時に一家庭に一品ずつ、新婦の手から渡します。
好みを前もって調べ、喜ばれそうな品を選ぶと良いでしょう。
結婚祝
挙式の1週間前までのなるべく早い時期に、吉日を選んで持参します。持参できない場合には、メッセージカードを添えるか、別便でお祝いを送るなどの心遣いを。
キッチン用品やインテリア小物が中心となりますが、親しい間柄ならば、本人に希望数品を聞いてから贈っても良いでしょう。親や贈り物だけでも品物と現金の両方でも問題ありません、
出産祝
出産内祝
出産祝いをいただいた方へのお返しとして、出産後1ヵ月前後にお子様の名前で贈ります。
消耗品や日用品が一般的ですが、手紙と一緒に赤ちゃんのスナップ写真を添えるのも良いでしょう。
↓命名札に使用するお写真の衣装も用意しております。
出産祝
出産7日目(命日日明明日)から1ヵ月後(宮参り)までに、先方に負担をかけないよう、手紙を添えて送付する方が良いでしょう。
ベビー用品が一般的ですが、重複を避けるため、1年後2年後に使える品を贈るケースも。親しい間柄ならば欲しいものを確認してからでもよいでしょう。
仏事
供物
※供物は宗教によって異なるので、ご相談ください。
品物の場合、通夜に供える品物は、当日の午前中に、葬儀に供える品物は前日には届けます。
祭場供養
通夜や葬儀、告別式の会葬の御礼として、会葬礼状、清めの塩と一緒に御礼品会葬者に渡します。
正式には通夜に渡すのが御弔問御礼、葬儀告別式の渡すのが会葬御礼です。
会葬御礼は、予想される会葬者の数よりも多めに準備しておきましょう。
挨拶回り
葬儀の翌日から初七日の間に喪家は世話役やご近所の方、個人がお世話になった方々などに御礼の挨拶にまわります。その時に手土産程度の御礼の品を持参します。
主だった会葬者やお世話になった方には葬儀後2~3日中には挨拶に行くようにしましょう。
最初に寺院・神社・教会へ、それから個人と関係の深い順に回るのが一般的です。
世話役代表には御礼として金封を渡すのが一般的です。個人の勤務先にも挨拶に行き、事後処理や私物の整理も行います。
香典返し
※供物は宗教によって異なります。ご相談ください。
他のお返しと同じ「半返し」がマナーです。弔電だけをいただいた方にはお返しの必要はありません。実筆の挨拶状を出せば良いでしょう。香典返しには必ず挨拶状を添えるようにしましょう。
新盆
忌明け後に初めてを迎えるお盆ですので、身内や親しい方を招いて盛大に行われます。
四十九日前や四十九日の法要から間もない場合、省略するのが一般的です。
簡単な食事等のおもてなしでお返しとしますが、品物を贈る場合もあります。
彼岸
春秋の彼岸に新仏のある家では、仏壇に供物やお花を供え、僧侶を招き読経してもらい、お墓参りをします。
家族やごく親しい間柄での供養なので招かれたときだけ供物を持参します。
年忌法要
亡くなった次の年の祥月命日(同月同日)に一周忌、その翌年に三回忌、以下、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌、それ以降は五十年ごとに法要を営みます。一般的には一周忌は盛大に多くの人を招きますが、十三回忌以降は関係が深い方だけを招きます。招待された時は当日に供物か供物料を持参します。年忌法要は三十三回忌か五十回忌で終わることがほとんどのようです。
見舞い・祝賀記念
「病気・怪我見舞」「災害見舞」
「新築祝い」「陣中見舞」
「快気祝」「引っ越し」
「開店開業祝」等々、
様々なシーンに合ったギフトを準備いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
歳時年祝
「七五三」「中元・暑中見舞・残暑見舞」
「入園・入学・進学・就職祝」
「歳暮・年賀・寒中見舞」等々、
様々なシーンに合ったギフトを準備いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
長寿祝
敬老の日の場合は、9月の第3月曜日ですので、お祝いの品は半月前から前日までに届けるようにしましょう。
還暦をはじめとする賀寿のお祝いの場合も、誕生日の少し早めか前日までに。食事会などの祝宴が開かれるときには、当日持参しても問題ありません。
敬老の日、賀寿、いずれの場合も、ご本人の趣味に合わせたものや、もし分かるのであれば、日頃欲しがっておられるものが良いでしょう。体をいたわるやさしさグッズや健康グッズ、こだわり素材の上質な日用品など、ご長寿ならではの視点で選ぶのもポイントです。目安としては、自分で買うにはちょっと贅沢に感じるぐらいのものがおすすめです。